全自病協・小熊会長が「今後の感染拡大時にどうなるのか」と新型コロナ対応の見直しに懸念 SDGsの支援 医療・介護 SDGsの支援 地方創生の支援 公開日 2023/09/29 全国自治体病院協議会は19日に会見を開き、厚生労働省が15日に公表した新型コロナウイルス感染症をめぐる10月以降の見直し(病床確保料の取扱いや診療報酬上の特例の見直し)についての見解を示した。小熊豊会長(砂川市立病院名誉院長)は、病床確保料は「制限した状況」に、また診療報酬上の特例も「従来より縮小」される体制となる中、地方の公立病院では、救急搬送されてきたコロナ患者でコロナ以外の合併症があり「帰せない」... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み