厚生労働省は11日、健康・医療・介護情報利活用検討会医療等情報利活用ワーキンググループ（WG）を開き、電子カルテ情報共有サービス（仮称）の運用について議論し、同サービスの稼働時に健康診断結果報告書の実装を目指すことなどを提案した。電子カルテ情報共有サービスは、文書情報（3文書）を医療機関等が電子上で送受信でき、全国の医療機関等で患者の電子カルテ情報（6情報）を閲覧できるサービスで、本人等が...
厚生労働省は11日、健康・医療・介護情報利活用検討会医療等情報利活用ワーキンググループ（WG）を開き、電子カルテ情報共有サービス（仮称）の運用について議論し、同サービスの稼働時に健康診断結果報告書の実装を目指すことなどを提案した。電子カルテ情報共有サービスは、文書情報（3文書）を医療機関等が電子上で送受信でき、全国の医療機関等で患者の電子カルテ情報（6情報）を閲覧できるサービスで、本人等が...
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