全信中協、会長に柳沢氏が就任、一体化の効果発揮へ

2021.07.02 05:00
役員人事
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
 全国信用組合中央協会は、6月29日に開催した第88回通常総会で、新会長に柳沢祥二氏(大東京信用組合会長)が就任した。これまで4期8年にわたって会長を務めた渡邉武氏(茨城県信用組合理事長)は副会長としてサポートする。 柳沢新会長は「コロナ禍の厳しい環境でのかじ取りが求められているが、全信中協と全信組連の一体化改革のメリットを今こそ発揮し、...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

全信中協、ACCUで存在感示す、8月に第2回イベント
全信中協と全信組連、全国8会場を結び総会、「一体的運営の緊密化」へ
全信中協、事業規模の縮小継続、2年連続で会費見直し、組連と一体化で成果
全信中協、2021年度研修計画、人材交流重視へ特化、階層別・実務は廃止

関連キーワード

役員人事


おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)