全信中協、2021年度研修計画、人材交流重視へ特化、階層別・実務は廃止

2021.03.05 05:00
研修・自己啓発
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
 全国信用組合中央協会が開催する2021年度の研修は、役員5講座と将来の経営幹部を養成する「しんくみ大学」に特化する。研修事業のあり方を見直す一環で、会員信組の意向を踏まえ、階層別講座や実務講座は主催せず、地区協会などに移管。全国の参加者とのつながりや交流の場としての意義がより高い研修に絞って開催する。 新型コロナの影響で、20年度にオン...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

全信中協、ACCUで存在感示す、8月に第2回イベント
全信中協と全信組連、全国8会場を結び総会、「一体的運営の緊密化」へ
全信中協、会長に柳沢氏が就任、一体化の効果発揮へ
全信中協、事業規模の縮小継続、2年連続で会費見直し、組連と一体化で成果

関連キーワード

研修・自己啓発


おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)