ゆうちょ銀行、フラット35認可申請、民間からは反対の声

2021.01.08 05:00
融資戦略
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
 ゆうちょ銀行は2020年12月23日、住宅金融支援機構の住宅ローン「フラット35」の直接取り扱いに向け金融庁と総務省に認可申請した。これを受け、全国銀行協会など金融業界団体は「公正な競争条件が確保されておらず、民業圧迫につながる」といった意見を表明した。 ゆうちょ銀は認可を取得できれば、5月以降に開始したい考え。販売は、既に媒介形式でソ...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

信金界、ゆうちょ銀と事務共同化 広がる 15日から大阪信金が開始
ゆうちょ銀行、ESG投資2兆円へ、運用で脱炭素に貢献
ゆうちょ銀行の貯金残高、14年ぶり190兆円台、通常貯金への流入続く
ゆうちょ銀行の投信営業、「つみたて主軸」鮮明、販売額低迷も件数増加

関連キーワード

融資戦略


おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)