ゆうちょ銀行の投信営業、「つみたて主軸」鮮明、販売額低迷も件数増加

2021.08.27 05:00
投信
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
 ゆうちょ銀行の投資信託営業で、つみたてNISAやiDeCo(個人型確定拠出年金)を主軸とする動きが鮮明になってきた。不正発覚を受けた営業自粛から立ち直れずに販売額が低迷するなか、4―6月に前年同期比で販売件数を伸ばした。保有口座数も、わずかながら増加傾向を維持している。 2021年度第1四半期の投信販売額は、前年同期比5.4%(26億円...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

信金界、ゆうちょ銀と事務共同化 広がる 15日から大阪信金が開始
ゆうちょ銀行、ESG投資2兆円へ、運用で脱炭素に貢献
ゆうちょ銀行の貯金残高、14年ぶり190兆円台、通常貯金への流入続く
日本郵政G、2021年4―6月期決算、純利益2倍・1597億円

関連キーワード

投信


おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)