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2021.11.12 17:41
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レコフデータのM&A(合併・買収)実務が学習できるフォーラム「M&A人材育成塾」が好評だ。9月期で通算40回目を迎えた「M&A実践実務講座」と、年に1回開催の「M&Aリーダーシップ・プログラム(MALP)」で構成しており、金融機関からの参加が増えている。


「M&A実践実務講座」は、4日間コースで1年間に3、4回開催。30人を定員に現在はオンライン講義。半日のセミナーで「M&A実践のプロセスと交渉戦略」「プライシングの実務」「ケーススタディ」が学べる。


11月24日からは、M&A未経験者や経験の浅い人も学習できる「MALP」をオンラインで開催する。7日間通しで全16時間の講義。日清紡ホールディングス社長の特別講演もあり、金融機関からは大手行や地域銀行だけでなく、グループのシンクタンク、ベンチャーキャピタル、地域ファンドも参加。金融機関は「M&Aを実施した企業のフォローアップにも役立つ」と。


育成塾は、2005年にM&Aの発展と普及を促す活動として創設。専門部署の受講だけではなく「M&Aが成立した戦略とプロセスを広く理解することが大切」(池ヶ谷博章取締役営業部長)という。

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