かながわ信金、事業開発で橋渡し役、「魚歳暮」サービス支える

2021.02.05 05:00
事業者支援
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
 かながわ信用金庫(神奈川県、平松廣司理事長)はコロナ禍で売り上げが低迷する取引先へ新たな事業開発を提案。創業を支援する公的機関などへの橋渡し役も担う。三浦市の日本料理屋「慈(じ)こう」はその第1号。釣り人が持ち込んだ魚を注文に従って調理し、贈答品として全国に発送する「魚歳暮(ぎょせいぼ)」サービスを考案。新たな顧客を開拓する。 昨年、新...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

神奈川県内3行・庫、SDGsを後押し、県の“枠組み”活用
かながわ信金、“販促チラシつくります”、内勤者の特技を生かす
役員人事 かながわ信金(6月22日)
かながわ信金、「70歳雇用制度」9割活用、役割分担で働きやすく

関連キーワード

事業者支援


おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)