東証、流通株式の定義変更、TOPIXも見直し、時価総額100億円未満を除外

2021.01.15 05:00
業務施策
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
 東京証券取引所は2020年12月25日、流通株式の定義変更を含む市場区分の見直しに向けた上場制度の整備に関する改正案を明らかにした。同時に東証株価指数(TOPIX)の算出方法も見直す。流通株式時価総額が100億円未満の構成銘柄は、22年10月から段階的に構成比率を低減させ、25年1月末に除外する方針を示した。 東証は6月30日を移行基準...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

東証が海外投資家アンケート、「英文開示」5割が不満、投資行動に影響も
東証TPM、上場予備軍が増える、助言会社が後押し
東証、プライム一次判定通知、664社が基準未達
東証、海外企業の上場誘致推進、アジア新興企業を狙う、金融機関と連携

関連キーワード

業務施策


おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)