強みとする法人分野の取り組みを加速させ、コロナ禍の影響を受ける中小企業を支援してきたおかやま信用金庫(岡山市)。支援策とその成果、信金業界で先行するSDGs(持続可能な開発目標)の施策を桑田真治理事長(67)に聞いた。◇ ――事業性取引の位置付けは。 「企業支援を使命とし、法人とリテールを8対2の割合で取り組んできた。新規融資開拓の『1千...
この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。
有料会員の申し込み
無料会員でのご登録