2020年度東証売買、マザーズは過去最高、ETFは歴代2位

2021.04.16 05:00
金融・資本市場
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 東京証券取引所の2020年度の株式、上場投資信託(ETF)の取引は、コロナ禍の感染拡大に伴うボラティリティーの大きい相場環境を背景に高水準となった。東証一部の1日平均売買代金は2兆8091億円に達し、マザーズ市場の売買代金は過去最高を記録した。ETFの売買代金も前年度比30.5%増の68兆8180億円と歴代2位となった。 20年度の東証...

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