〇…熊本県の路線バス事業者5社が独占禁止法特例法の適用第一号となった。 5社の利用者は2015―19年の5年間で1割減。他方、運転手の離職も多く、近年は約50人の不足で路線維持が難しい状況だった。 4月からは競合2社が4区間で効率的な共同運行を始めた。乗客の少ない郊外までの3区間を1社運行にし、運転手の企業間出向も行って経営資源を最適化...
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