呉信用金庫(広島県、向井淳滋理事長)は、本業支援による収益を今後3年で倍増させる考え。決済手数料の減少を補い、経常収益を維持するのが狙い。M&A(合併・買収)や人材紹介などの有料サービスを本格化する。 2020年度は、振り込みや口座振替など決済手数料が役務収益(13億円)の約7割を占めたものの、先細りが予想される。これを補うため、本業支援...
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