三井住友FG、「TCFD」の水災リスク、世界で与信費用650億円増

2021.08.13 05:00
社会・地域貢献
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
 三井住友フィナンシャルグループ(FG)は7月27日、気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)による情報開示項目を追加した。2050年までに水災リスクで増加する与信関係費用を海外取引先拠点分の地理・気候データなどから分析した額を、試算していた国内分に合算。累計で550億―650億円と試算した。そのほか、取引先企業のSDGs(持続可能...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

三井住友FG、資産運用ビジネス強化 傘下運用会社に銀行員が移籍
三井住友FG、オリーブ100万口座突破 リアル接点は「ストア」で
土日など窓口営業時間外は無人のアバター端末が応対(イオンモール千葉ニュータウン店、9月14日)
三井住友FG、オリーブ100万口座突破 リアル接点は「ストア」で
12/9プレミアムタグ
代替テキストテストだよ

関連キーワード

社会・地域貢献


おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)