三井住友海上、火災保険の業務効率化へ、窓販専用システム提供

2021.08.20 05:00
保険・共済
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
 三井住友海上火災保険は、10月から金融機関窓口における火災保険業務の効率化を支援する新システムを提供する。保険の見積もり内容を動画化して顧客に視聴してもらい、行職員の説明負担を和らげる。すでに数機関での導入が決まっており、さらなる拡大を図る。 通常、火災保険の補償提案は、保険期間や金額、補償対象の財物が多岐にわたり、説明が複雑になりがち...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

大手生損保8社の22年春内定者、3185人で採用計画と同水準
みずほFGなど、理系院生にインターンシップ、ジョブ型採用へ長期・有給
信金界、事業性保険ニーズへ対応、企業賠償や休業に備え、三井住友海上が商品改定
損保各社、新たな代理店支援の形、非対面手続き拡大、商品動画作成ツールも

関連キーワード

保険・共済


おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)