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2021.10.29 13:38
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東京きらぼしフィナンシャルグループ(FG)は10月28日、国内取引先とベトナムの現地企業による「クロスボーダーM&A(買収・合併)」を実行したと発表した。海外企業とのM&Aで課題となる出資規制や法制面の対応、商習慣など多くのハードルをクリアした。


2019年10月にベトナム・ホーチミンに設立した現法(KIRABOSHI BUSINESS CONSULTING VIETNAM COMPANY)ときらぼしコンサルティングがアドバイザリーを務めた。


具体的には、日本国内で給食事業を営むニッコクトラスト(東京都中央区)が共同出資で、ベトナム国内で給食・レストランを運営する現地資本企業の一事業部門を会社分割することにより新会社を設立するスキーム。


最近、国内企業の海外進出は海外企業の買収、一部出資、合弁会社の設立などさまざまな手法が増えている。中国・上海にもコンサルティング会社がある、きらぼしFGは「グループのシナジー効果を最大限発揮して日本企業のクロスボーダーM&Aを支援する」としている。


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