【四国地区地銀・信金「変化する店舗・拠点」(2)】 阿波銀

2021.10.10 04:50
地方創生 営業・店頭体制
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
中山間部に金融インフラ
徳島県神山町は、中山間部にある人口約5000人の町だが、日本屈指の光ファイバー網を有している。阿波銀行は、同町に有人店舗を持たないが、経済活動が活発な特殊な地域での営業戦略を模索。サテライトオフィスによる情報収集と移動型店舗による金融インフラの整備に力を入れる。
2017年9月に「あわぎんサテライトオフィス」を設置...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

地域銀8行、タイ日系企業の交流会開催 11月にオンラインで
阿波銀行、マッチング3443件紹介、手数料は3億円獲得
人事異動 阿波銀行(6月29日)
阿波銀行コネクトのEC事業、売り上げアップに全集中、集客とPRを無償サポート

関連キーワード

地方創生 営業・店頭体制


おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)