東京海上日動、投資オペリスクに対応 賠償金や訴訟費用を補償

2021.10.06 04:52
保険・共済 新商品 リスク管理
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
東京海上日動火災保険は10月5日、投資運用事業者がオペレーショナルリスクに起因して第三者から損害賠償請求を提起された場合の賠償金や訴訟費用を補償する保険の取り扱いを開始した。同種の保険は、欧米では一般的だが、国内では初。今後3年間で約5億円の保険料収入を見込む。
加入対象はアセットマネジメントやベンチャーキャピタル、プライベートエクイティ...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

東京海上日動、ヘルスケア領域で実証実験 アップルウォッチ活用し
大手生損保、「再エネ」活用 相次ぐ 蓄電池や自社送電など
東京海上日動、遊休地の駐車場活用、全国連やタイムズ24と協定
東京海上日動など、京大と防災共同研究、気候変動の洪水リスクで

関連キーワード

保険・共済 新商品 リスク管理


おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)