三井住友FG、SBIとPTS稼働、東証の一極集中に一石、電子化で投資機会拡大

2021.02.05 05:00
フィンテック 金融・資本市場
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
 三井住友フィナンシャルグループ(FG)は、SBIホールディングス(HD)と共同で2022年春をめどに株式の私設取引システム(PTS)を稼働する。電子化の最新技術を用いた有価証券の取り扱いも検討する。将来的には国内外の金融機関からも出資を受け入れる考え。東京証券取引所の一極集中に一石を投じる。 1月29日、PTS運営を目指す「大阪デジタル...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

三井住友FG、資産運用ビジネス強化 傘下運用会社に銀行員が移籍
三井住友FG、オリーブ100万口座突破 リアル接点は「ストア」で
土日など窓口営業時間外は無人のアバター端末が応対(イオンモール千葉ニュータウン店、9月14日)
三井住友FG、オリーブ100万口座突破 リアル接点は「ストア」で
12/9プレミアムタグ
代替テキストテストだよ

関連キーワード

フィンテック 金融・資本市場


おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)