日銀分析、PE投資・企業改革に効果、生産性向上や電子化推進

2021.01.29 05:00
調査・研究
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
 日本銀行は、中小企業の事業改革加速などでプライベート・エクイティ(PE)ファンド投資の浸透に期待している。経営者の高齢化やコロナ禍による環境変化で事業再編ニーズが高まるなか、経営ノウハウや人的資源を持つ同ファンドによる改革効果を分析。投資先企業の生産性向上やデジタル(電子)化の推進など成果につながっている姿がみられた。 国内企業は、自己...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

【金融政策の読み筋】「日銀文学」の扉 複合〝ツール〟でシグナル発信
人事異動 日本銀行(1月10日)
景気「基調としては持ち直し」 黒田・日銀総裁、支店長会議で
黒田・日銀総裁、気候関連の情報開示促す TCFDサミットで

関連キーワード

調査・研究


おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)