島根銀行、取引データを分析、SBIに出向・AI活用

2021.03.19 05:00
業務提携 IT戦略
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
島根銀行は、取引データの分析を強化している。資本業務提携するSBIホールディングスに取引データを送信。同社本社で人工知能(AI)を使って分析し、業務効率化やサービス向上に活用する。対面営業を重視しつつ、デジタル技術で生産性や効果を高める狙い。 2019年9月の提携以降、SBIに若手行員を出向させて有価証券運用で連携を深めている。この取り組...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

島根銀行、送金データから商流「見える化」、本業支援の提案強化
島根銀行、地域通貨の電子化、第1号案件を構築中、地元商店街に若者を
人事異動 島根銀行(7月1日)
役員人事 島根銀行(6月24日)

関連キーワード

業務提携 IT戦略


おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)