大和証券は、ファンドラップなど顧客の預かり資産残高に応じて徴収する「残高ベース手数料」の強化を進める。今後3年間で、リテール部門の純営業収益に占める割合を現在の37%から50%以上に引き上げる。従来の株式や債券売買に依存した手数料体系から脱却し、市場動向に影響を受けにくい収益体制への移行を急ぐ。 大和証券グループ本社は、5月20日に新中...
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