■銀行店舗撤退で受け皿に 首都圏ではメガバンクや地方銀行の店舗網見直しが進み、貸金庫の需要が信用金庫・信用組合に流れ込んでいる。収益に直結させるため契約料を上げる動きもみられる。半面、近年は稼働率の低下に頭を悩ますところが多く、主なターゲットだった富裕層から一般客に推進対象を広げる先も出ている。本紙では1都3県の信金・信組(職域・業域を...
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