頭取への就任は取締役会直前に知らされ、まさに「青天の霹靂(へきれき)」だったと話す。上地英由前頭取(現会長)が「デジタル化など金融環境の変化に対応できる若さと能力がある」とした手腕に行内外からの期待は高い。 「自分は中途採用」と話す。経営破たんした太平洋銀行に約2年勤務。当時、銀行の中途採用は一般的ではなく「当行だけが話を聞いてくれた」と...
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