鹿児島銀行、脱現金アプリ普及加速、自治体連携や全国利用

2021.08.13 05:00
キャッシュレス 連携・提携
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
 鹿児島銀行は、キャッシュレス決済アプリ「Payどん」の普及を加速させる。地方自治体による消費喚起策と連携し、利用を促進する。全国に加盟店を持つジェーシービー(JCB)の仕組みを活用し、利用可能なエリアを広げた。
 鹿児島市が9月から3カ月間にわたって売り出す飲食店支援のポイント事業に、アプリの地域振興券機能を活用する。購入額の20%分...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

鹿児島銀、新卒者の早期定着へ新手法  採用担当者が入行後研修も運営
人事異動 鹿児島銀行(9月13日)
13府県の地域銀行など、広がる「新技術事業化」、リバネス社と産学官結ぶ
ワンチーム 観光活性化、鹿児島銀行指宿支店、コロナ後へ経営改革後押し

関連キーワード

キャッシュレス 連携・提携


おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)