城南信金、認知症に備えた新サービス、指定代理人が取引

2021.08.27 05:00
資産形成
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 城南信用金庫(東京都、川本恭治理事長)が導入した「将来のための代理人サービス」が実績をあげている。顧客が認知症になった際、事前に指定した代理人が取引できる。全国銀行協会の「金融取引の代理等に関する考え方」に対応した。成年後見制度や家族信託と違い、手続きが簡便で、手数料も無料。7月19日の導入から1カ月で190件の申し込みがあった。 代理...

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